つつじブログ

舞鶴には人口比に見合わない多くの総合病院あります

今日は・・・その再編と8年計画について市長が自ら市民の前で説明するというサービスがありました




病院出身の市長のこと・・その道にかけては落ちのない計画に期待して西地区の説明会場には100人の視聴者が集まり市民からもたくさんの質疑ありましたが・・・肯定派の質問ばかりのようで医療が高レベルで受けられるようになる予定で期待大です

　　いろんな説明を聞いていく内に
昔は丹後と中丹の中心的な存在の舞鶴であった時代に病院もそのように配置されたのでしょうが
今はそれぞれの町に自立した総合病院が出来、当然市内の病院も過剰になり存続の危機なのです
　　てっきり丹後・中丹でグローバルな医療サービス網になるんだろうと思っていましたが、それが市内可能にする提案でした

でも・・・十分な医師を招くには、高度な医療施設と文化施設の充実、高度な教育施設を備えないと人も集まってこないと聞きました・・・・・・・・ここがポイントでしょうね
まさに都会から田舎に流れる道を作ってほしいものです
2時間にわたり今後の医療の再編計画と市の総合計画の説明を聞いて少しは通になってきたのかな。

　中途半端な規模の小さい「市の施設」が多すぎる・・・見直しされるそうです
病院のルートバスも計画、年間8億の市民病院の仕送り等々

空想ですが
舞鶴の中央の丘の上に市の行政、観光、文化、教育施設の集合して核を作れば無駄がなくなり東西ターミナルと病院とセンターを10分間隔でシャトルバスがあればどんなに利便性がますことか!
近隣都市を見てやっぱり質の向上ですね
(田舎の駅長)