尾瀬は今が旬
尾瀬ヶ原
群馬県の尾瀬ヶ原ハイキングに行きました。
全長57Kmに及ぶ木道はさすが日本一の面積。広大な盆地は・・湖にも、山林にもならず太古の昔から湿原のまま現在に至っています。
木道からはずれることは許されませんが・・雪解け直後の6月上旬は水芭蕉の盛り。
またぶっぽうそうやひばり、鶯、かえるの声が・・こだまして楽園のようになっています。
山小屋に物資を背負い運ぶ「ボッカ」も尾瀬だけの風物詩のようです。・・往復18Kmの木道を100Kgの荷物を背負い運ぶのです。
ここで見られる水芭蕉は・・特別育ち良く大きく感じられ・・春到来を教えてくれます。
尾瀬周辺は高度1400mは下界から1か月遅れの新緑になっています。















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