知らない時代のこと
古の鉄道の話題です・・
山陰線「簗瀬駅」開業100周年イベントに参加してきました。・
その最寄駅に写真の看板のとおり「ふじおミニ鉄道資料館」が朝来市矢名瀬に8月オープンしました
この資料館は故藤尾忠雄さんが3年前に亡くなるまでの終生60年間に集めた5万点のコレクションを
展示しているものです
この資料館で見つけた・・・あなたも私も知らない資料がたくさんあります
その一例をご紹介します
資料館看板・・・大看板にSL・・・迫力あります

見つけた切符 昭和18年・・生まれ年 15銭今は200円

進駐軍専用切符・・・英字で書かれています
藤尾さんは英語の先生だったのでうまく入手されたのでしょう

昭和12年の中舞鶴線の時刻表・・・5000人の職工さんを9両編成の客車で
新舞鶴から中舞鶴まで運んでいた当時のダイヤ
当時の繁栄ぶりが想像できますか?

昭和38年ころ・・赤帯の付いた入場券
真倉駅も梅迫駅も無人になっています

宮津線の各駅の入場券も展示されていました
今はKTR ほとんどの駅が無人か委託・・それでも大赤字

(田舎の駅長)
山陰線「簗瀬駅」開業100周年イベントに参加してきました。・
その最寄駅に写真の看板のとおり「ふじおミニ鉄道資料館」が朝来市矢名瀬に8月オープンしました
この資料館は故藤尾忠雄さんが3年前に亡くなるまでの終生60年間に集めた5万点のコレクションを
展示しているものです
この資料館で見つけた・・・あなたも私も知らない資料がたくさんあります
その一例をご紹介します
資料館看板・・・大看板にSL・・・迫力あります

見つけた切符 昭和18年・・生まれ年 15銭今は200円

進駐軍専用切符・・・英字で書かれています
藤尾さんは英語の先生だったのでうまく入手されたのでしょう

昭和12年の中舞鶴線の時刻表・・・5000人の職工さんを9両編成の客車で
新舞鶴から中舞鶴まで運んでいた当時のダイヤ
当時の繁栄ぶりが想像できますか?

昭和38年ころ・・赤帯の付いた入場券
真倉駅も梅迫駅も無人になっています

宮津線の各駅の入場券も展示されていました
今はKTR ほとんどの駅が無人か委託・・それでも大赤字

(田舎の駅長)
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